場所 : アメリカ/ラスベガス・グランドキャニオン
期間 : 2003年10月31日〜11月4日
2003年9月。それはもう忙しくて忙しくて・・・。
秋休み&自分へのご褒美としてラスベガスへ行こうと決めたのは、出発のわずか3週間前でした。
初の海外旅行を一人で行くなんて(しかもろくに英語も話せない・理解できない)、今考えると相当なチャレンジャーだなと感じてます。
成田空港で出国手続きを終えた後。
日本の空気を吸っているのに、日本国からは出ています。
ノースウエスト等の米国系航空会社はセキュリティチェックが非常に厳しいです。
荷物を預ける前に、一度全部開封させられました。(せっかく詰めたのに〜)
日系以外の航空会社は、日本人アテンダントはビジネスクラス以上にしかいません。
入国カードが配られるとき以外はすべて英語でした。
「What would you like to drink?」という問いが全く聞き取れず、隣の人に「飲み物何かって聞いていますよ。」と通訳してもらう始末・・・。
人生初の機内食。
予想通りの見た目通りの味でした。
ちなみに夕食もらう時はちゃんと英語でやりとりしました。
(隣の人に事前に教えてもらってだけど)
FA:「Fish or chicken?」
ET:「Fish please.」
簡単でした。
ラスベガスへはサンフランシスコ経由で行きました。ついにアメリカ入りです。
が、このサンフランシスコ国際空港がくせ者。
入国審査は
「Why?(本当はもっとあったけど)」
「Sightseeing.」
「Have a nice trip.」
「Thank you.」
と、いとも簡単に入国完了。
次の税関で申告書(何もないって書いた申告)を渡したら
「〜ヴェーダ?」(=veda=バラモン教の宗教文献の総称?)
「は?」って感じでした。それを表情にして言葉を探していたら税関の人が、
「OK, go!(半ギレ)」と言い、通してもらえました。
なんとかしてサンフランシスコに乗り込んだE.T.でしたが、この時10月31日午前8時。
写真を見ての通り、ラスベガス行きは11時47分。
ここからは周りに日本人も居ず、一人で出発ロビー周辺をウロウロしてました。
ちなみにここからはいっさい日本語が出てきません。(当たり前だけど)
かなり不安でした。
とりあえず空港内の土産屋でキーホルダーを1つ購入。
ラスベガスに着いたら現地の旅行会社の人がいて、ホテルまで送迎。
やっと一安心です。
ホテルのフロントにも日本語が話せる人がいたので、なお安心。
写真のタワー上部にはジェットコースターやフリーフォールがあります。
地上300mで疾走するコースターはマジで面白かった・・・。
(ここからの景色がまたすばらしい!)
激安だけあって、眺めは良くないです。(ホテルの裏側)
あと無駄に広いような気が。
ちなみにラスベガスのホテルには、刃物・洗濯物を干すもの、開く窓はありません。
カジノで無一文になった人が自殺するのを防ぐためだそうです。
また、そのような人たちを思いとどまらせるために教会もたくさんあります。
(まぁ、昔の名残でしょうけど)
教会がたくさんあるので結婚式のメッカにもなっています。
幸せそうな新婚カップルがたくさん居ました。
火山噴火のアトラクション開始前の現場です。
一人旅だって写真にはしっかり写ります。
「Excuse me. Would you take a picture of me?」
です。(本の通り)
噴火するとこんな感じ。
炎の熱気がマジで伝わってきます。
ダウンタウンのフリーモント通りにある450mのアーケードに、ライトによる映像のショーが音楽に合わせて次々と繰り出されます。
思わず立ち止まって見入ってしまいます。
ストラトスフィアタワーの展望台から眺めるストリップ。
(本当はラスベガスブールバードと言う通りらしい)
約8kmのこの通りにホテルやカジノが建ち並び、眠ることはありません。
意外と近いように感じるのは、ホテルが巨大だから。
| 表 ホテルの規模比較 |
| ホテル名 | 客室総数 | 備考 |
| 帝国ホテル | 1000 | 日本ではかなり巨大ホテル |
| ストラトスフィア | 2500 | E.T.宿泊 |
| MGMグランド | 5000 | ラスベガス最大 |
リオのカーニバルがホテルのカジノに現れた!
ちょっと前にテレビで梅○アNナがこのショーについてやっていたなぁ。
きれいなお姉さんが踊りまくりです。
このショーは出演者が最後にネックレスを投げてくれます。
E.T.も周りに負けじと、記念にもらってきました。
グランドキャニオンに到着。
スケールが違いすぎ!(向こう岸まで約20〜30km)
これが水の力で徐々に削られて出来上がったなんて・・・。
自然の力ってすごいです。
10倍ズームで撮影しても対岸がよく見えません。→
渓谷の一番下までは約300mあるそうです。
体力に自信のある人でないと下までは行かせてもらえないらしい。
ホント、あまりのスケールに唖然としてしまいました。
さすが世界遺産。皆さんも1度は見たほう良いですよ。
「なんじゃこりゃ?」と思い、ついつい撮ってしまいました。
中には入っていないけど。
マンハッタンを忠実に再現したというこのホテル。
名前も見ての通り「ニューヨーク・ニューヨークホテル」です。
ここのジェットコースター「マンハッタン・エクスプレス」はすごい!
ぐるぐる回りまくり&落ちまくり!
絶叫系ファンとしては、もう一度乗りたいものの一つです。
ただ、荷物を50¢でロッカーに預ける必要があるのですが、ここのコインロッカー誤作動多し。25¢コイン2枚入れてるのに鍵が回らない!近くの人に使い方を聞いてやり直したら、きちんと出来たけどね。
なんと!ホテルの中にライオンが居ました。(すぐ横はカジノ)
でもこいつら、あくびして寝ているだけ。
やる気ね〜猫。
「みやげや」の間違いじゃね〜の?と思わず撮影したものの、あとになって「雅屋」という日系のお土産屋さんであることが判明。
無知でした・・・。
ちなみに滞在中は楽しむことに専念しすぎて、おみやげを買いに行く時間がほとんどなかったなぁ。
帰国前日にホテルから歩いて10分の大型おみやげ店「BONANZA GIFT STORE」で閉店30分前に駆け込んで買いました。
夜になるとストリップはさらに賑わいます。
渋滞もひどい!
要所ホテルの前を通ってストリップをぐるぐる回っている「ストリップ・トロリー・バス」というのがまた面白い。
ジョーク満載で運転手さんが案内もしてくれます。
「段差から抜け出せなくなったから、みんな立って!」とか言うし。(普通に考えたら、そんなことあるか!と思うけどね)
さて、こんどもどこかで見たことのある建造物が。
エッフェル塔です。凱旋門も写真右側に実は写っています。
ホテル名は「パリス」です。
ラスベガスにはこの様なテーマ型ホテルがたくさんあり、それを見て回るだけでも十分楽しめます。
ラスベガスで最もゴージャスと言われているベネチアンホテル。
名前の通りベネチアをテーマにしています。
もちろんこんなところには泊まれません。
ちなみにこのホテルの中には運河も流れているらしい。
こちらもラスベガスでとっても値の張るゴージャスホテル。
ホテルの前の池では音楽に合わせた噴水ショーが行われます。
「はぁ〜、すげぇ〜。」とため息がついてしまうほど、きれいでした。
何でスフィンクスなのかはつっこんではいけません。
っていうか、ホテル本体はピラミッド型をして、頂上から怪しい光線を放っています。
日本の常識は通用しません。
さすがラスベガス。空港(写真は搭乗ゲート前)にもスロットがあります。
ロビーに行こうものなら、普通にカジノです。
帰り際、小銭を使い切ろうと思って$5ほど投資したら、来ちゃいました。
その後も小さいのが続き、結局$70ほど儲けさせていただきました。
もしかしたら帰り際に良い気分にさせて、リピーターを増やす作戦か?
ちなみに、カジノは撮影が全面禁止です。
プレイしている人のプライバシーを守るためだそうです。
(本当は撮影しようと思ったけど、トラブルになったらイヤなので)
あと、サンフランシスコに着いてから、ホテルのチェックアウトを忘れていたことに気づいて相当焦りました。
カジノ=賭博=アンダーグラウンドな世界。よってラスベガスは危険なニオイが漂う街。と少なからず思っていました。
でも、実際はその正反対だったという印象です。(観光客向けの表の”顔”しか見ていないけど)
また、初の海外・微妙な英語スキルと言うことで、非常に不安に思いながら出発しましたが、言葉だけがコミュニケーションを執る手段ではないなと言うのも判りました。
ありきたりですが、大切なのは伝えようとする気持ち。
片言でも一生懸命やっていたら、相手もわかりやすい言葉で親切に教えてくれました。
(逆にタクシーの運転手さんに日本語を教えてきました。「さようなら」と「どういたしまして」を)
でも、英語が理解できた方がもっと楽しめたんじゃないかな?とも反省中。
まぁ、いろんな意味で良い経験が出来た今回の旅でした。
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